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  • 展示の道具
  • 展示設営に必要な道具をご紹介します。
    ホームセンターなどに行くと多種多様な道具がそろっており、必要な道具を探すのも一苦労だと思います。
    ここでは、ひとまずこの3つがあれば設営を始められるという、三種の神器とも言える道具をご紹介します。

1.インパクト

充電式インパクトドライバーとビット

充電式インパクトドライバー

現場では一番良く使う道具です。作品を壁に取り付けるためのビスを打ったり、展示台をつくるときや、板に穴をあけるとき、壁をつくるときにベニヤ板を取り付ける時などに使ったり、あらゆる場面で必要になります。
パワーがあるので、木材や、薄い鉄であればビスを打ったり穴をあけたりする事ができます。
壁にビスを打つだけなら、持ち運びも便利な12Vの小さいサイズのインパクトドライバーでも可能です。壁を立てるとなると、写真のような14.4Vのものが望ましいです。

プラスのビット太さと長さの種類はいろいろあります

ビットの種類

先端につけるパーツをビットといいます。ビス頭のサイズによって、一般的には0から1、2までのサイズがあります。このサイズがあれば、どんなビスでも対応できます。ビス頭にあったサイズのビットを使うことが、きれいな仕事をする第一歩になります。なぜならば、サイズがあわないものを使うと、ねじ頭がナメてしまうからです。
(ナメるとは、ビス頭が崩れてまわせなくなってしまうことです)
あとは、使う場所によって、長さを変えるといろいろな場面で便利に使う事ができます。
例えば、手の届かないような狭い所でも、長いビットを使う事で、ビスを取り付ける事ができます。短いビットは細かい作業をするときに便利です。
色がついていたり、真ん中がくびれていたり、面白い形があるので、いろいろ使ってみるのがいいでしょう。

さまざまな長さや太さのビス

ビスの種類

展示する作品のサイズや展示方法、壁の厚さや止めるものによって、使用するビスの太さと長さを変えます。事前に必要になる長さを測っておくと良いでしょう。ホームセンターで買うときはたくさんあって迷ってしまいますが、一番よく使うのが「スリムビス」と「コースレッド」という種類のものです。「スリムビス」は木材などに使用する時に割れたりしにくいビスで、「コースレッド」はそれよりも太くなりますが、木材と木材を止めるのに適しています。鉄と鉄を止めるものや、鉄に木材を止めるものなど、用途に合わせてたくさんのビスが出ているので徐々にそろえていくとできる事が広がっていくでしょう。

えんぴつの印にビスの先を壁にあててへこみをつくる

壁の印にビスの先でへこみをつくる

コンベックスで寸法を測ったところにえんぴつで印をつけ、ビスの先でへこみをつくるとインパクトドライバーでビスを打つ時に打ちやすくなります。

ビットとビスを水平にあてる

ビスの打ち方

ビスを持って、ドライバーのビットとビスが水平になるように当てゆっくり回す。壁の中にビスが入っていき始めたら、手を離し、止めたい所まで回す。この場合、ビットとビスが水平になっている事がポイントになります。なぜならば、そこがずれるとビスがまっすぐ入っていかなかったり、ビス頭がナメてしまったりするからです。この時、ビスとビス頭がずれてビットが指に当たるけがをすることがあるので、注意してください。

壁から5mm出たビス頭

ビスがはいりました

取り付ける作品によって、ビス頭を出す寸法を決めます。例えば20mmの厚さの木製パネルを取り付ける場合、ビス頭は約20mm出します。取り付け金物によっては、写真のように5mmだけ出す場合もあります。

ビス頭を5mmだけ出して作品をかけたところ

左:インパクトドライバー 右:ドリルドライバー

充電式電動ドリルドライバー

インパクトドライバーの他に、電動ドリルドライバーというものがあります。インパクトドライバーは回転する時に打撃が加わり、パワーが出ますが、その分音が大きくなります。電動ドリルドライバーの場合は、打撃がない分、パワーは控えめですが、音も静かです。締め付ける力を調整できるので、例えばプラスティックなどの弱い素材にも傷を付けずに穴をあけることができます。
現場によっては、音のでるインパクトが使えない場合があるので、電動ドリルドライバーを使用するときもあります。

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